2010年 07月 09日
サンタル族 |
近くにいろんな部族が住むシャンティニケタン。
知り合いのインド人Mさんに、サンタル族という部族のところへ連れて行ってもらった。
鶏を一羽購入してサンタルの村へ。遠いのかと思ったらバイクで15分で到着。
家は土壁、わらの屋根。着いたのが遅くて、あまり村を見て回れなかった。残念。Mさんの友達でサンタル族のオショックに、買ってきた鶏を渡して、私たちは村の小川にかかる橋へ。
いろんな人から話しかけられる。チャイ屋のおじさんから村長さんまで。みんなMさんの友達。でも、とにかく真っ暗で、老若男女区別がつかない状態で近寄ってくるからちょっと怖い・・・。
これ村長さん
真っ暗だから、星がすごくきれい。今にも星が動き出しそうに瞬いてる。そして、近くの木々はぴかぴか光ってる。これって蛍?すごい数。電球がたくさん飾られたクリスマスツリーみたい。
雨期の間、6月から10月ぐらいまでは蛍の時期。橋に仰向けに寝転がって星空と木々を見る。幸せ。
オショックが呼びにきた。ガス、電気のない世界で食事を作る。
地面に穴が掘ってあって、その上にフライパン、下に薪などをくべる。ランプで照らしながら手元を確認して、チキンカレーを作っていく。すごい火力!
私 「ガスを使ってるみたいだね。」
オ 「ガスなんかよりもっといいよ!」
って自信満々。そうかも・・・。
カレーもご飯もおいしかった。それに、手作りのにごり酒もいただきました。
サンタル族を満喫の一日だった。
知り合いのインド人Mさんに、サンタル族という部族のところへ連れて行ってもらった。
鶏を一羽購入してサンタルの村へ。遠いのかと思ったらバイクで15分で到着。
家は土壁、わらの屋根。着いたのが遅くて、あまり村を見て回れなかった。残念。Mさんの友達でサンタル族のオショックに、買ってきた鶏を渡して、私たちは村の小川にかかる橋へ。
いろんな人から話しかけられる。チャイ屋のおじさんから村長さんまで。みんなMさんの友達。でも、とにかく真っ暗で、老若男女区別がつかない状態で近寄ってくるからちょっと怖い・・・。
これ村長さん
真っ暗だから、星がすごくきれい。今にも星が動き出しそうに瞬いてる。そして、近くの木々はぴかぴか光ってる。これって蛍?すごい数。電球がたくさん飾られたクリスマスツリーみたい。
雨期の間、6月から10月ぐらいまでは蛍の時期。橋に仰向けに寝転がって星空と木々を見る。幸せ。
オショックが呼びにきた。ガス、電気のない世界で食事を作る。
地面に穴が掘ってあって、その上にフライパン、下に薪などをくべる。ランプで照らしながら手元を確認して、チキンカレーを作っていく。すごい火力!
私 「ガスを使ってるみたいだね。」
オ 「ガスなんかよりもっといいよ!」
って自信満々。そうかも・・・。
カレーもご飯もおいしかった。それに、手作りのにごり酒もいただきました。
サンタル族を満喫の一日だった。
by mk-vic
| 2010-07-09 22:14
| シャンティニケタン